【Wifi不要の見守りカメラ↓】

こちらの記事では、

  • 迷ったときにおすすめの、高齢者向け見守りセンサー
  • 高齢者向け見守りセンサーの3つのタイプ
  • センサー型見守りサービスを選ぶメリット【体験談】

についてご紹介します。

◆本サイトの表記には、一部プロモーションを含みます

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はじめに:迷ったときに一番おすすめの見守りセンサーは、wifi不要・今だけお試しキャンペーン中のこちら

もし高齢者向け見守りセンサーで悩まれている場合、30日間3,190円(税込)で気に入らなければキッパリ辞められるお試しキャンペーンを実施している「みまもりCUBE」がおすすめです。

みまもりcube:https://ramrock-eyes.jp/

みまもりCUBEは実際に老人ホームで導入例があったり、mybestでも”介護用見守りカメラおすすめ人気ランキング第一位”に選ばれている、超定番の高齢者向け見守り端末です。

また見守りカメラの中では唯一、高齢者宅にwifiがなくても使える見守りセンサー機器です。

なお「みまもりCUBE」のセンサー機能ですが、動きをセンサーで検知すると、見守り側のスマホやパソコン、タブレット、ガラケーに通知が行く仕組みとなっています。

その他にも見守りカメラの機能として

  • リアルタイムでの映像確認(複数人で可能/スマホ、タブレット、PCで確認可能/ガラケーはメール受信のみ可能)
  • 見守り映像の録画(内蔵のSDカードに約7日間録画を保存)
  • 会話機能
  • 映像の出力、保存機能(お手持ちのパソコンへ、離れた場所からでも保存可能)
  • 夜間暗視モード(夜間の体調の変化や転倒、徘徊などの見守りに使える/赤外線なので明かりもなく、高齢者の睡眠の妨げにならない)
  • プライバシー保護機能(見守り範囲で見守られたくない箇所にモザイクをかけられる)

といった特徴もあり、センサー機能を置いておいても、一番に選んで後悔しない見守りグッズだと思います。

こういった見守りサービスでお試しキャンペーンをやっている所は非常に稀なので、ぜひお試しで使ってみてください。

みまもりCUBE:https://ramrock-eyes.jp/

高齢者向け見守りセンサーの3つのタイプを比較

それでは本題に入りますね。

親の見守りや介護が出来るセンサーには、大きく分けて3つのタイプがあります。

まずはその3つの見守りセンサータイプについて、比較しつつご紹介します。

1.物理的なセンサータイプ

例えばセンサーマットが代表的で、高齢者がそのセンサーマットを踏むことで見守り側に通知が来る仕組みとなっています。

センサーマットタイプの使い方としては、ベッドの下に引いていれば高齢者が起きた時に通知が来ますし、玄関に置けば高齢者の徘徊を防ぐことが出来ます。

また物理的なセンサータイプとして、ドアに取り付けるタイプのドアセンサーがあります。

こちらは説明不要かもしれませんが、高齢者がドアを開閉したときに見守り側に通知が来る仕組みのセンサーです。

こちらもまた、高齢者の徘徊に気づくことが出来るセンサーとなっています。

※Amazonでも購入可能です。

ドアセンサー

マットセンサー

物理的なセンサータイプのデメリット

このタイプのセンサーのデメリットとしては、まず基本的には介護現場で用いられるタイプのため、個人が家族の見守りに使うセンサーとしては高額なことが多い事です。

例えばセンサーマットとしてはTAKEXの徘徊お知らせシリーズが有名ですが、

  • センサーマットタイプは82,000円
  • ドアセンサータイプは63,000円

と、初期費用で一括購入することを考えると、少し怖い方も多いかと思います(レンタルやお試しプランもありません)。

※ただし上でご紹介したように、Amazonであれば定価より少し安く買えます。

また今のところインターネットに対応しているものがほとんどないため、例えば出先でスマホで高齢者がセンサーを踏んだことを確認したいという方にも向いていません。

2.人感センサータイプ

赤外線によって高齢者を見守る人感センサータイプですが、大きく分けて

  • カメラがついているタイプ
  • カメラが付いていないタイプ

の2つがあります。

1.カメラが付いていないタイプの見守りセンサー

こちらはアイシルが有名ですが、この手のセンサータイプは”一定期間、部屋で人の動きが無い場合、異常を察知して通知してくれる”というシステムです。

早い話、「部屋にいるのに長時間動いていない=何かあったのでは?」と察知してくれる仕組みです。

あくまでも長時間、部屋で動きが無いことが前提のため、例えば高齢者が転倒した際に即座に気づけたりはしません。

その代り高齢者のプライバシーの配慮がされていますし、まだまだ元気な高齢者の生活をゆっくり見守りたいという方には、丁度よいかもしれません。

ちなみに人感センサーで有名なアイシルの場合、人感センサー以外にも

  • ドアセンサー:例えば冷蔵庫やトイレが一定時間開いていない場合は異常を検知
  • 照度センサー:深夜なのに電気が長時間ついている場合は異常を検知
  • 温度センサー:予め設定した温度に達していると、高齢者側にエアコンをつけるよう音声アラーム&見守り側に通知
  • 1日の動きを分かりやすくグラフ化、過去と比較できる

といった便利な機能が色々ついているので、おすすめです。

アイシル:https://www.aitosys.com/aishiru_special/

2.カメラが付いているタイプの見守りセンサー

いわゆる「見守りカメラ」と呼ばれるのがこのタイプですが、基本的なセンサーの仕組みはカメラが付いていないタイプと同じです。

ただしカメラが付いているので、例えば見守り側に異常の通知が来た際に、即座に状況が把握できるというのが最大のメリットです。

例えばカメラが付いていない見守りセンサーの場合、メールなどで異常の通知が来た後に、見守り側から高齢者に連絡するのが基本だと思います。

しかし仮に高齢者が転倒したり徘徊してしまった場合、こちらから連絡しても相手は携帯などを触れない状況かもしれませんよね。

その点見守りカメラであれば、今何が起こっているかをすぐに確認できます。

また見守りカメラは「声掛け機能」や「自動録画した映像をいつでも見直せる機能」があるので、徘徊を呼び止めたり、徘徊に出かけた際の服装なども把握できます。

基本的に高齢者がプライバシーに理解をしてくれるようであれば、見守りカメラタイプの方が安心はできます。

人感センサーつき高齢者向け見守りカメラおすすめ3選

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高齢者宅にWiFiがなくても見守りカメラを使う方法は?(他よくある質問)

【おすすめ】高齢者向け見守りカメラランキングTOP3【介護】

3.高齢者が使用することで、見守り側に通知が来るタイプのセンサー

こちらは少し前にご紹介した「カメラが付いていないタイプの人感センサー」と似ています。

人感センサーは人の動きを検知するものでしたが、こちらは見守られる側が何かアクションを起こす事でセンサーが働き、見守り側が確認できるという仕組みです。

分かりやすく言えば、「みまもり家電」などが当てはまります。

冷蔵庫や電気ポットなどを高齢者が使うことで、見守り側は「今日も元気に活動しているな」と把握できるわけです。

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このタイプのセンサーのデメリット

まず一つに、見守りサービスの仕組み上、何かあった際に早急には気づけない事です。

異常に気付ける仕組みとして「普段はこの時間帯は使っているのに、今日は使っていないな」と言うものなので、こちらが異常に気付けるのは何かが起こった後になります。

(ただし、まだまだ元気な高齢者で、容態が急変する等の心配がない方の安否確認としては問題ありません)

そしてもう一点が、見守り機能がついているというだけで、かなり割高な点です。

例えば冷蔵庫タイプだと30~50万円、みまもりポットも毎月3000円ほど費用がかかります。

もし費用を抑えたい場合は、単三電池さえ入れられれば何にでも使える「みまもり電池」がおすすめです。

公式サイト:https://mimamori.novars.jp/

仕組みは同じですが、何にでも入れられるため

  • テレビのリモコンに入れれば、普段の生活の安否確認に
  • 照明器具のリモコンに入れれば、寝起きの把握に
  • エアコンのリモコンに入れれば、エアコンをちゃんとつけているかの把握に

使えますし、これだけの機能で月額1078円(税込)と、高齢者向けセンサーの中では最も価格が安い部類になります。

⇒みまもり電池の詳細はこちら

高齢者の見守りをセンサーで行うメリット【体験談】

それでは最後に、実際に在宅介護をしていたり、一人暮らしの独居高齢者をセンサーで見守ったことのある方の体験談をご紹介します。

全て弊社に寄せていただいた、オリジナルの体験談です。

何かあった際に、すぐに駆け付けられる安心感がある

家族全員で外出しなければならない際に、何かあったらすぐに駆けつけられるので多少は安心して外に出れる。祖母の動きがあったら通知が来るので、いま何をしているのか、何も起こってないかが確認できるため、長時間外出しなければならない時に便利。
家族と寝室が1階と2階で別なため、夜中に物音がした時にサッと確認できたり、外出時以外でも利用できる。またベッドから落ちた、いつの間にかケガをしていた、何か部屋の物が変な位置に落ちていた時など、日常で起こるトラブルの際の原因についてカメラの録画機能を使って見返せばわかるようになったので、今後同じトラブルが起こらないように対策が打てる。
祖母が家に一人でいる時は防犯的な心配もあるので、そういった面でも少し安心。何か起こった時も、起こらないようにする時もどちらも利用できる便利なアイテムだと感じている。私は同居しているが、お年寄りの一人暮らしはもっと心配だと思うので、離れて暮らす人にも十分利用できる物だと思う。

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徘徊そのものを抑制できた

認知機能の低下から徘徊のおそれがあるため、設置しました。祖母は一人暮らしですので、これがないと別居している家族が見に行くなど、こまめに様子を見に行く必要がありました。これがあれば「家の中にはいる」ということがわかり、心情的にも安心して暮らすことができます。
また、「あそこから向こう側には行かないで」と目印としても使うことができるのと、目新しさを感じるのか、恐怖心を感じるのか、センサーの近く(玄関)には近づかなくなったのではないかと思います。機能的にも、センサーで見守りができ、物質的にも、なんだかよく分からないものが置いてある、と、抑制効果もあり、介護者側の立場から言うと設置してよかったと思います。
玄関のほかにも、ふろ場や階段など足腰が弱い高齢者に立ち入ってほしくないゾーンが結構ありますので、複数個あると便利だと思います。

見守り・介護の負担が減った

同居していても24時間付きっきりでの介護/介助を行う訳にもいかず、私に緊急的外出の必要性が出来た時には、同地域に住んでいる叔母を頼ったり、親交のあるご近所の方々に両親の見守りを依頼する事がありました。私が在宅している時でも、片方の介護対応をしている間に大人しく待って居てくれると有り難いのですが、中々そういう訳にもいかず対応に苦慮する事が多くありました。
そんな時に見守り手段の一つとして、カメラ/センサーがある事を自治体の担当の方からお聞きしました。カメラ機能の導入も考慮したのですが、同居して居てカメラ機能を利用する事は完全な監視体制を取る様で、気が進まなかった為センサー機能を導入設置する事にしました。この機能を導入する事によって安全スペースと危険スペースの導線を設ける事ができ、両親が取る行動全てに注意を向ける負担が軽減された事と共に、両親も自分の行動にいちいち目くじらをたてられていたストレスが無くなったようでした。お互いにストレスを軽減される効果を感じました。

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センサー型の見守り機器を使うことで、常に見守りをする必要がなくなったことが一番のメリットです。特に一人暮らしをしている(同居はしたがらないので…)祖母の気持ちを尊重しながら、お互いストレスを感じずに生活できることが大きいと感じています。私はベットセンサーを利用していますが、センサーが反応する動きも設定できるので、動きの速さや対応頻度によって変更できるのが嬉しいです。
また、別居していても健康状態などの把握がスマーフォンですぐに確認できることもメリットだと感じています。仕事をしており、常に見守り・介護をすることができないので、体調など気になるときはスマートフォンを確認するだけで安心することができます。今後、状態の変化によって、ベットだけではなく居室の見守りセンサーなども検討してみようと考えています。

⇒ベッドセンサーはこちら

離れていても、生活リズムがわかり安心感がある

センサーは人が前を通るとその時間を記録するもので、1週間程度ログを保存しアプリで確認ができます。義母がリビングにでると記録が残り、1週間分、義母の動きをアプリで確認することができます。
義母がリビングにでて、動きがあると多くログが残り、ログがないときは寝室にいることがわかるので、起きているのか様子がわかります。また時間も記録されるので、昼型か夜型の生活かも確認できます。
センサーをつける前、昼間、電話をしても義母がでないことがあり、恐らく寝室にいるために、リビングの電話がなっていることに気づかなかったと思うのですが、センサーがあることで、電話にでないことがあってもその後の義母の動きを確認できるので、様子がわかり安心感があります。

アイシルにも似たような機能があります。

夜間でもお年寄りの動きに気付けるようになった

祖母は頑張ってなんとか自力でこなそうとしていました。自力で行動する意欲は肯定するべきことだと思いましたが、頑張る様子は手助けせずにはいられないため、なるべく自力で頑張ってもらうようにして必要に応じて手助けするようにして生活を送っていました。昼間であれば何かしようとすれば物音で気づくことができて手助けすることができますが、夜間となると就寝していることもあり、昼間のように物音で認識することが困難できませんでした。
暗所での転倒などによる怪我のリスクもあることから対応手段を模索していたところ、病院に相談した結果、ベットの脇に設置して体重が加わると音で知らせる構造のセンサー付きマットを紹介してもらいました。夜間であっても周囲が気付くということはそれなりの音量で周囲に知らせることになりますが、手助けすることができるようになりました。
マットセンサーはある程度離れた距離にいても、いち早く音で気づかせてくれるため怪我のリスクはかなり減りました。また、夜も暗がりのなか赤いセンサーが常についているので蹴飛ばしてしまったり、どこにあるかわからない等という心配がありません。
ベットセンサーはベットから起き上がったり、離れようとした時に音で感知して知らせてくれるので、マットセンサーと併用して見守り強化しています。また高齢者の突然死がとても心配で、夜中に何度もしっかり呼吸しているか確認しに起きるため不眠生活が続いていましたが、ベットセンサーは就寝時に脈拍や呼吸数もキャッチしてくれるので、夜中に何度も起きて呼吸を確認しなくても良くなりました。そのため私自身の睡眠時間も確保されました。

⇒ベッドセンサーはこちら

⇒センサーマットはこちら

転倒や怪我を未然に防げる

母は骨折をしてから履くオムツにしていますが、やはりトイレで用を済ませたいらしく、骨折しているのでベットから立つ時はヘルパーさんに言ってと伝えても、何度も1人でトイレに行こうとしてしまい困っていましたが、センサー機器を使ってからは、母が立ち上がるまでにヘルパーさんが駆け寄ることができて、再度コケるのを防げているようです。
そして、なんでも新しい機械を嫌がる母ですが、センサー機械には気づいていないようで、なんの文句もないのでホッとしています。また、滅多にないことですが、ベットから落ちたコップを拾おうとしていたのでしょう。母の体上半分がベットからずり落ちていたこともあり、その時もセンサーが鳴ったので落ちて怪我をすることもなく発見できました。

トイレの介助がしやすくなった

本人にトイレの際は一人で動かないで呼び出しボタンを押すように説明しても、トイレがしたくなると一人でベッドから降りて歩き出してしまっていました。そこでベッドの足元にセンサーマットを敷きました。ベッド横に足がついたら反応するので、すぐに向かってトイレ介助をする事ができました。それまでは一人でトイレに行こうとして、ベッド横に足を出した後に力が入らずに立ち上がれず、そのままベッド脇に滑って尻もちをついたことがありました。
またセンサーがある事で介護する側も安心感があり、四六時中見張っている状況にならずに済みました。義祖母に何度説明しても呼び出しボタンを押さずに動いてしまっても、押さなかった事を責める事もなくなりました。

⇒センサーマットはこちら