
こちらの記事では、高齢者向け見守りサービスのHachi(AP TECH株式会社)についてご紹介します。
Hachiは、Apple WatchとiPhoneが必要(もしくはレンタルで合計月7000円程度支払わなければいけない)というハードルがあるものの、他のどの見守り商品でも真似できない
- 毎日の安否確認
- もしもの時の緊急通報
- 見守りカメラ
- 外出もしくは徘徊時に現在地がわかるGPS
が全て一つの端末にセットになっているという特徴があります。
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詳しくはこちら:https://aptechnology.co.jp/
別々に全て揃えるよりも明らかに安く1つにまとめられているので、総合的な高齢者の見守りをしたい方には、ぜひ検討していただきたい見守り商品です。
◆本サイトの表記には、一部プロモーションを含みます
高齢者向け見守りサービス「Hachi」とは?
見守りサービスhachiは、離れて暮らす親や家族が高齢な場合に、iPhoneを持ってもらうだけで離れた家族が見守りできるサービスです。
見守られる側がiPhoneを持っているだけで、現在地や歩数などの情報を1日に2回、見守る側にメールで送られてきます。
アップルウォッチを使用することで、心拍数や血中酸素濃度など細かい情報も確認することができます。
アプリ内に電話機能があり、ワンタッチでかけることもできます。
緊急のときは見守られる側のiPhoneを3回振るだけで、緊急メールが送られるようになります。
このような機能は、機械を扱うのが苦手と感じるお年寄りの方でも簡単に操作でき、遠方にいる家族の安心感が増します。
自宅をホームエリアに設定することで、外出や帰宅の際に家族にメールで連絡されます。
普段自分で連絡するより、見守りサービスHachiを利用すると自動でメールが送られるので忘れる心配もなく、安心できます。
複数人のスマートフォンで見守り可能です。
Hachiを利用するために準備するもの・こと
見守られる側にもスマートフォンの準備が必要です。
利用するために通信環境も整える必要があります。
見守る側はメールが受信できる機器が必要です。
アップルウォッチも一緒に使用することで、体調など詳しい健康状態も確認することができます。
Hachiを使い始めるまでの流れ(初期設定の難しさ等)
見守る側、見守られる側が必要なものを準備し、申し込みを行い、登録完了メールを受信します。
見守られる方は見守られる側専用の見守りアプリhachi、見守る方は見守る側専用の見守りアプリhachiをインストールします。
登録完了メールに記載されたログインIDを入力すると利用可能です。
Hachiの価格、月額費用
費用は見守られる側のiPhoneが月々5000円、アップルウォッチと一緒に利用する場合は月々7000円となっています。
専用アプリのインストールは無料です。
見守る側は見守る人数が1人につき月額858円(税込)かかります。