【Wifi不要の見守りカメラ↓】

高齢者の見守りを、新鋭株式会社(SINEI Inc./SecuSTATION)の見守りカメラ、および見守りアプリ「SC-Life」で実施したことがある方から口コミ(レビュー)をいただけたので、こちらでご紹介します。

なおSC-Lifeを使うには別途、新鋭株式会社(SINEI Inc.)のLシリーズのカメラを購入する必要がございます(SC-LC52/LC53など)。

※こちらが対応モデル

今回はSC-LC52/LC53といったSecuSTATION の見守りカメラと、アプリ「SC-Life」の両方を踏まえた評判についてお聞きしております。

◆本サイトの表記には、一部プロモーションを含みます

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見守りカメラを利用し始めたきっかけ

離れて暮らす、義理の実家に設置しました。義父の体調が悪化し、目も見えづらく足元もおぼつかないため。義母は、仕事を続けているので、いざというときにカメラ越しに声をかけたり、昼間に生存確認をしたり万が一を防ぐために購入。

SINEIの見守りカメラ・アプリを使ってみた感想・評価

SC-Lifeを設置。アプリで簡単に確認ができること、カメラ越しに気軽に話かける事ができてよいと感じている。費用も1万円ほどで想像していたより安く、画質も十分。今、何をしているか、危険な状態ではないか、お風呂からずっと出てきていないのではないかが十分確認できる。
数名でアプリを共有できるので、主人や主人の兄弟やその奥様、全員でいっぺんに声をかける事ができ、コロナでなかなか実家に帰る事が難しい今、集まって会話ができるような状態であるのはうれしい。
設置する際も、設定も楽なので、機械を使う事が苦手な義母も簡単に接続できる。カメラも広角なので、部屋が狭い事もあるが定位置である椅子を中心にすれば、お風呂の出入り口やキッチン付近など、動く可能性のあるエリア、危険な可能性のあるエリアで何かが起きた時に確認ができると思う。声の通りもよいので、無理に大声を出さずとも普通に会話ができる印象。義父の声は、もともと大きく逆に義母は小さいが、会話をする上で対面と同じように話せる。
カメラがある事で、義母も安心して外に出れるしこちらも義父の状況を確認出来て安心。メリットが大きいと思う。デメリットは、特段感じてない。極論を言えば、トラブルに気づいても遠方なのでカメラ越しに声をかける、救急車を遠隔で呼ぶしかできないこと。自分がすぐに行けずもどかしくなるのではないかという点。でも気付かないよりはよいかなあ。

商品はこちらで購入可能です↓

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