【Wifi不要の見守りカメラ↓】

こちらの記事では、

  • スマートスピーカーで、どのように高齢者を見守るのか
  • スマートスピーカーで見守りをするメリット・デメリット
  • 実際に、スマートホームで見守りをしたことがある方の体験談
  • 高齢者の見守りに人気・おすすめのスマートスピーカー

についてご紹介します。

◆本サイトの表記には、一部プロモーションを含みます

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スマートスピーカー(aiスピーカー)で、どう高齢者の見守りをするの?

そもそもスマートスピーカーのどういった機能を、高齢者の見守りに使うことができるのでしょうか?

一般的には、あまり高齢者の方が使われているイメージは無いと思います。

しかし一見ハイテクなスマートスピーカーでも、意外と高齢者だからこそ相性がいい側面もあります。

スマートスピーカーの機能として、まずは電話機能があります。

AIスピーカーは音声認識ができるので、例えば受話器をあげずに電話ができたり、LINEを音声で行えるようになります。

この機能があれば、例えば高齢者が転倒しその場から動けなくなってしまった場合でも、声だけで家族にメッセージを伝えることが出来ます。

またスマートスピーカーと家電を連動させることで、見守られる側の家電の使用状況を確認でき、長い間ご飯を炊かなかったり、テレビが付けなかったりしたことが把握できます。

スマートホームで高齢者の見守りをするメリット

スマートスピーカーを使うことのメリットは、老人と呼ばれる世代になった方にとって、音声認識の機能はとても簡単であるということです。

声をかければ簡単に電話をかけることができる。時間も確認できる。天気も知ることができる。

スマートフォンなどを操作するより、原始的な電話に近く操作しやすいのかもしれません。

そしてもう一つのメリットは、見守りカメラのようにプライバシーの問題が起こりにくいという事です。

スマートスピーカーは高齢者側がアクションをしない限りはカメラもつかず、話も出来ないため、電話と同じく自分たちのペースで互いにやり取りができます。

⇒スマートスピーカー一覧はこちら

スマートホーム・スマートスピーカーで独居老人の見守りをするデメリットは?

では、見守りカメラ等の見守り専用サービスや機器と比較して、スマートスピーカーのデメリットはなんでしょう?

まず第一に挙げられるのが、高齢者宅にもネット環境が必要という事です。

もし遠方で離れて暮らす高齢者の場合、ネット環境が元々あるご家庭の方が少ないかもしれません。

そうなるとネットを開通させる手間がありますし、スマートスピーカー代に加えてネット代まで支払わないといけません。

最近では

  • 高齢者家にネットが無くても使える
  • 初期設定は見守る側だけで、見守られる側はコンセントに挿すだけで使い始められる

という「みまもりCUBE」のような見守りカメラもあります。

みまもりCUBE:https://ramrock-eyes.jp/

そういう意味では、AIスピーカーは導入のハードルがあります。

認知症気味の高齢者も、使いこなすのは難しい

他にも、認知症のお年寄りなどの見守りには向かないことが挙げられます。

徘徊のように外に出てしまう心配のある方や、スピーカー自体の理解ができない方には、スピーカーに声掛けもできないなどのデメリットがあります。

※関連

認知症・徘徊高齢者におすすめの見守りサービス4選【損害賠償リスクも】

認知症・徘徊する高齢者むけ見守りカメラ3選【一人暮らし対応】

その他にも、スマートスピーカーによる見守りは

  • 高齢者には、使い方を覚えるのが難しい
  • 直接姿は見えないので、本人の気づかない変化に客観的に気付いてあげられない(夜中に様子がおかしい、実は徘徊癖があった等)

といったデメリットもあり、まだまだスマートスピーカーは高齢者の見守り端末としては不十分です。

スマートスピーカーは現在、高齢者の見守りという観点では主流でなく、”もともとスマートホームやAIスピーカーを持っていた人が、高齢者の見守りをしたいと思った際、せっかくなので利用している”という程度です。

本格的な高齢者の見守りには対応しておらず、現在元気な一人暮らしの高齢者と定期的に話をする事で、「最近困ったことないかなぁ…」と言う風な軽い現状報告をし合うような役割でしかありません。

ただし今後は、高齢者の見守り専用のスマートスピーカーが出てくる時代も来るかもしれませんね。

実際に高齢者の見守りにスマートスピーカーを利用したことがある方の体験談

今回、当サイトの方でも、実際にAIスピーカーで高齢の親・祖父母の見守りをされたことがある方にも、話を聞かせていただけました。

具体的にはスマートホームについて

  • お年寄りの見守り方法としてスマートスピーカーを選んだ理由
  • 設置・設定・使用の難しさ
  • かかった費用・価格
  • 使って感じたメリット・デメリット

について聞いておりますので、参考になるかと思います。

元々iPadとスマートフォンは両親ともに使っていたので、そちらのアプリとの互換性などを考慮してネットワークカメラではなく、カメラ付きスマートスピーカーを選択。カメラ付きであることに両親ともに難色を示したが、コロナで夫婦共に精神的にも肉体的にもきつい思いをしたことで、遠方からの支援が受けやすい方がいいことを痛感して納得。気になることがある時には、音声認識を利用してすぐ調べてくれることなども説明すると、納得した様子。
設置自体は簡単ではあったが、遠方から両親に指示をしながらの設定であったので、テレビ通話を利用しながらの設置設定となり煩わしさがあった。費用は本体価格の8千円ほどのみ。実際にはわかりやすいように、画面付きのものを用意したこともあって、親たちの反応は良いものであった。
実際は声に反応してくれないことがある、認識を取り消しできないなど困ることもあったが、少しずつ慣れている様子。トラブルの度に電話で対応しなくてはならず、子供の立場としては煩わしいこともあるが、アプリを利用しつつ見守りにも活用できるのでデメリットよりメリットが上回ると考えている。
スマートフォンを家族が持っていること、照明のオン・オフ、ラジオなどの操作、身の回りの生活の一助となることを考えた時、スマートスピーカーを設置することを考えました。費用に関しては、LINEのスマートスピーカーを選択。こちらは赤外線リモコンが利用できるため、テレビや照明を新たに購入することなく、スマートスピーカーとの連携ができました。よって、スマートスピーカーのみの設置費用5000円未満とネット環境として月3000円程度の費用となります。
テレビなどとの連携にはアプリの作りが悪いのか、結構時間を要しました。そして、月イチ程度で連携がうまく行かなくなり、連携し直すこともあります。それでも、日々の生活の助けになっており、非常に満足しております。
何かしら反応がある方がいいかと思い、聞けば反応してくれるタイプのスマートスピーカーにしました。ネット環境は、従姉妹の父親が亡くなる前に整えていたので、問題無いかという事で選びました。
設置箇所は、滞在時間が多めの初め台所にしようかとしていましたが、居間が寝どこになっていたので居間にも設置することにしました。おおよそ備品含めて15000円かかりました。
設定自体は、こちらがするのでいいですが、声かけをしなければならない商品にしていました。声かけの言葉に慣れてもらうのには、手間がかかりました。Googleはかろうじて、Androidを持たせていたので仕様も方法も何となく理解できていました。
メリットは、反応が返ってくるのはよかったです。本人も1人ではありますが、会話みたいな感じで使用していました。デメリットは、やはり慣れるのに時間がかかりました。また、頻繁では無いですが、外してしまう事があります。
スマートスピーカーを選んだ理由は、機械音痴な父でも音声認識を使用することで起動することができるし、通話やビデオ通話ができるからです。かかった費用はスマートスピーカー代とインターネットの引き込み費用と毎月のインターネット代です。
設置は父では難しく、私が帰省した際に設置と設定を行いました。普段からデバイスに触れている私であれば設置や設定は簡単でしたが、スマホの操作も難しいような父にはかなり難易度が高かったようです。おそらく父だけでは無理だったと思います。
実際に使ってみての感想としては、遠くにいる父と娘が顔を見て会話できるのは素晴らしいと思いました。私も父の顔を見て話せるので安心できます。インターネットが必須というのがネックかなと思いました。
見守りの中でスマートスピーカーを選んだ理由は、痴呆の症状が現れ始めていた事に少し悩んでいた所、祖母が定期的に通っているデイサービス併用の病院で看護師さんや先生に相談し勧められたことです。設置や設定は私自身が行ったので簡単でしたが、高齢者が設置や設定する場合は難しいだろうなと感じました。
使用の難しさは特に感じません。こちら側が話しかけ、こちらの映像が画面に現れますと祖母も応対してくれます。しかし使用している中で感じた事ですが、画像が表示されなければ祖母も上手く使用できないのではないかと思います。この点は購入する時に確認したほうが良いかもしれません。
価格は10,000円程で購入出来ました。10,000円が中間値ぐらいの販売価格で、様々な性能の搭載状況で価格は変動するようです。実際に使ったメリットは安心して考えられることだと思います。これ一つあるだけで、すぐにコンタクトが取れます。
スマートスピーカーで映像の確認もできて、情報のやり取りもできるのが便利です。設置は実家に元々インターネット回線が敷設されていたので問題ありませんでした。設定は多少手惑いましたが、自宅に設置設定したことがありましたので何とかなりました。
使用感は、しゃべるだけで沢山の反応がありますので、ボタン操作よりも簡便です。かかった費用は3万円未満でした。以前高齢者専用のSOSネットワークが展開されていましたが、そちらに比べれば割安なのではないでしょうか。
実際に使用してみて、メリットは初期導入費用の安さに尽きると思います。費用が10万円以上かかると二の足を踏んでしまいますが、そういったこともありませんでした。デメリットは、機器がフリーズしたときに電源コードを抜き差ししてもらうことを、実家で実施してもらわなければいけなかったことです。
Google Homeは、IFTTT機能によって各種SNSへ音声による指示だけでメッセージの投稿が可能になります。実家には主に私が利用していた光回線が敷設済みなので、使用していないスマホにLINEをインストールしてIFTTTでLINEのアカウントと紐づけました。これにより両親は「LINEに〇〇〇と投稿して」とスマートスピーカーに話しかけるだけでLINEを使用できるようになりました。
毎日1回、「LINEに”今日も元気です”と投稿して」とGoogle Homeに話しかければいいと両親に教えただけですが、充分に見守りを行うことが可能になりました。電話だと相手の都合で出られないタイミングがあったりして面倒ですし、通話料も掛かってしまいますが、この方法だと私はLINEのメッセージをチェックするだけでよく、届いていない日にはこちらから電話を掛ければよいので、とても快適です。スマホは私のおさがりを利用したので費用はスマートスピーカー代だけです。
デメリットは、LINEへの投稿は音声で指示できるのですが、受信したメッセージの読み上げは対応していないため、見守る側の私からのメッセージをスマートスピーカーを通して伝えることが出来ません。でも常にスマートスピーカーの前に両親が居る訳でもないので、実用上は問題ありません。私から伝えたいことがあるときにだけ、両親のガラケーに電話すれば良いのです。

最後に:高齢者向けのスマートスピーカーは?

スマートスピーカーに高齢者向けの見守り機能があるモデルは無いので、どちらを選んでもそこまで大差はありません。

しかしユーザー数が多い=サポートがしっかりしているということで、Alexa(アレクサ)のAmazon Echoシリーズを利用される方が多いようです。

スマートスピーカーは自宅で使っていたため、利用方法や設置方法がわかっているため購入しました。AmazonのEcho showです。設置や設定は自宅の際に行っていたので、簡単でした。費用は1万円くらいです。以前、一人暮らしの祖母が夜中に転んでしまって動けなくなり、翌日母が祖母の家を訪れるまで、倒れたままになってしまったことがありました。その反省点から、声で操作できるスマートスピーカーを選びました。
「何かあったら、私に電話してとアレクサに叫ぶ。救急車を呼んでと頼む」という目的で買いました。声で操作ができるので、母も面白がって使ってくれました。一人という事もあるのか、よく話しかけるようで、私以上に使いこなしています。
予想以上に良かった点は、寂しさを紛らわせてくれているのがよかったです。「今日は暑いですから、熱中症に気を付けてください。」とかしゃべるらしいです。また、孫がすぐに使い方を覚え、勝手にテレビ電話を一日に何度もかけてしまいます。
困っている点は、すぐにテレビ電話がかかってくる点です。テーブルの上が散らかっていると焦ります。そんなにテーブルの上は映らないのですが、恥ずかしいので設置場所を少し変えました。
選んだスマートスピーカーはAmazonエコーです。シンプルなデザインと、もともとアマゾンエコーを使っていたことから、基本的な使い方がわかること、値段が安いこと、プライム会員なので、サービスの恩恵を受けれることが選んだ理由です。Amazonのセールで購入したので導入費用は全て合わせて2万円程度です。設置、設定はとても簡単にすみました。
実際に使ってみると、見守り以外にも時計表示やタイマー機能などがあるので、普段使いとして便利だと思いました。また、電話ではなく緊急時はアマゾンエコー経由で連絡してくれと言ってあるので、通常の通話やLINEとは使用用途を分けれるのが良いと思いました。アマゾンエコー経由で着信があれば、私が通話に出れなくても緊急事態だということがすぐに分かります。

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