こちらの記事では、見守りカメラを利用する際の、Wi-fiやネット環境についてのよくある質問について回答していきます。
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目次
一番多い質問:高齢者宅にWi-fiやインターネット環境が無くても、スマホやPCが無くても、見守りカメラは使えるの?
こちらが一番多い質問ですが、「みまもりCUBE」という高齢者専用の見守りカメラはsimカードが予め内蔵されているため、
- 高齢者宅にネット環境、無線lanの環境が無くても
- 高齢者がスマートフォンやパソコンを持っていなくても
見守りカメラとして使えます。
↓
みまもりcube:https://ramrock-eyes.jp/
(みまもりCUBE以外にもsimカードを自分で後から入れられるものはありますが、初めから内蔵しているタイプは、みまもりCUBEだけです)
また、みまもりCUBEは「高齢者側で難しい初期設定は一切必要なく、届いた見守りカメラをコンセントに挿すだけで、即利用を開始できる」というメリットもあります。
そのため、たとえ見守られる側が遠方に住んでいたとしても、みまもりCUBEを高齢者宅に届けるだけで、見守りを開始できます。
わざわざ初期設定や使い方を説明するために、一度高齢者宅に向かう必要はありません。
つまり、みまもりCUBEは
- 高齢者宅に無線lanやインターネット環境がなく、プロバイダー等と契約していなくても
- 高齢者がスマートフォンやPCを持っていなくても
- また、初期設定など難しい作業が出来なくても
すぐに見守りを開始できます。
見守りカメラを利用するために必要なものは、特にありません。
↓
みまもりcube:https://ramrock-eyes.jp/
見守りカメラとしての性能も、申し分ない
インターネット環境が必要ない以外にも、みまもりCUBEは実際に老人ホームでも導入されているだけあって
- リアルタイムでの映像確認(複数人で可能/スマホ、タブレット、PCで確認可能/ガラケーはメール受信のみ可能)
- 見守り映像の録画(内蔵のSDカードに約7日間録画を保存)
- 会話機能
- 映像の出力、保存機能(お手持ちのパソコンへ、離れた場所からでも保存可能)
- 検知機能(転倒してしまった、ドアを開けて外に出かけた、等を検知)
- 夜間暗視モード(夜間の体調の変化や転倒、徘徊などの見守りに使える)
- プライバシー保護機能(見守り範囲で見守られたくない箇所にモザイクをかけられる)
といった、高齢者を見守る上で様々な機能が搭載されています。
特に現在は30日間3,190円(税込)で気に入らなければキッパリ辞められるキャンペーン中なので、とりあえず見守りカメラを利用してみたい方は、まずはみまもりCUBEがおすすめです。
↓
キャンペーンのURLはこちら:https://ramrock-eyes.jp/campaign/
それでは、以上を踏まえた上で、見守りカメラを使うために必要なもの・環境について、よく頂く質問に回答いたします。
見守りカメラを利用するには、カメラ以外に何が必要?
みまもりCUBE以外の見守りカメラを利用する際は、見守られる側の自宅にネット環境が必要になります。
ただし後で詳しく紹介しますが、光通信のような高速なものでなくとも構いません。
ポケットwifiやスマホ回線でも大丈夫です(…が、条件があります。後で詳しく話します)。
それ以外は特に必要ありません(強いて言えば設置場所が必要になります)。
見守る側に関しましては、基本的にはパソコンもしくはスマートフォンで映像を確認することになります。
またネット環境は必要になるので、同じように何かしらのネット環境は必要になります。
↓【記事の途中ですが、見守り方法に迷ったらこの記事がおすすめ】↓
見守りカメラはwimaxのようなポケットwifiやモバイルルーターでも使える?
仮にインターネット環境が必要な見守りカメラを使う場合、モバイルwi-fiやポケットwi-fiさえあれば、そちらに見守りカメラをつなぐと問題なく使えます。
ただし、その使い方で見守りカメラを選ぶ際は、出来るだけ検知機能のあるカメラをお勧めします。
というのも、24時間、常時見守りカメラで見守りをしていると、1か月で300GBほど通信量を使う可能性があります。
どれだけ大容量のポケットwifiでも月に100GBまでが限界で、それ以上は月の契約金額がとんでもなく高くなるか、もしくは通信速度に制限がかかり、まともに見守られなくなります。
そこで検知機能があると、特定の動きがあるときだけ通知がくるので、見守りに必要な時だけ見守りをすることが出来ます。
もちろん常時見守りもできるのですが、こういった検知機能の時だけ見守りをすることで、UQWIMAX等などのモバイルwi-fiの月々の通信量でも、余裕をもって利用することが出来ますから。
見守りカメラは、どれくらいの通信量やパケットを使う?(何ギガくらい使うの?)
「実際に高齢者に見守りカメラを使ってみて、自分たちの場合はどれくらい通信量を使うのか知りたい」
こう思われる方向けに、みまもりCUBEでは
- どれくらいの通信量を使っているかは、その都度確認できる
- 30日間は、何GB通信量を使っても追加料金なし
- 30日間でキッパリ辞められる
- 価格は30日間で3,190円(税込)
というお試しキャンペーンをやっています。
キャンペーンのURLはこちら:https://ramrock-eyes.jp/campaign/
実は見守りカメラを使う事でどれくらいの通信量を使うのかは、見守りカメラの画質や、1日にどれくらい見守りをするのかによって違うんです。
そのため実際に見守りカメラを使ってみて、あなたの場合はどれくらい通信量を使うのか確かめてみるべきだと思います。
例えば徘徊の多い高齢者を見守る場合は見守り時間も増えるため通信量が増えると思いますし、”もしもの時のため”だけに見守りカメラを利用する場合は、それだけ通信量は少なくなりますからね。
スマホのテザリング機能でも、見守りカメラは使える?
高齢者宅にスマホがあり、そのテザリング機能で見守りカメラと繋ぐ方法であれば、問題なく見守りカメラを使えます。
ただしスマホの通信量は使うことになってしまうので、その点は気を付けてください。
スマホの4GやLTE回線だけでも、見守りカメラは使える?
使えますが、通信量については注意をしておいてください。
「外出先でもWI-fiがあれば映像を確認できる」というのは、見守り宅にwi-fiがあったら?それとも見守る側にwi-fiがあったら?
インターネット環境が必要な見守りカメラで映像を確認する場合、高齢者宅と見守る側の両方にインターネットの環境が必要です。
もし見守る側が外出先で見守りカメラの映像を確認したい場合は、見守る側もインターネットへ接続する必要がありますが、こちらはスマホの回線で問題ないので、スマホを外で使用できる方であれば、そのまま映像も確認できます。
ただし先に紹介した通り通信量を使う可能性があるため、コンビニ等で飛んでいる無料wifiを使うというのも一つの手です。
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