【Wifi不要の見守りカメラ↓】

本日は遠方に住む高齢者の見守り方法(デバイス)として、面白い使い方をされている話を聞きましたので、こちらでご紹介します。

以前、町会・自治会による高齢者の見守り方法として、近所の方に”ポストに新聞などの荷物が入りっぱなしの場合、地域の相談窓口に連絡してもらう”という方法もあるとご紹介しました。

確かに新聞を取っている高齢者であれば、玄関の郵便受けや、ポストの荷物は毎日チェックされますよね。

新聞を取っていない場合でも、大事なお手紙なども届くわけですから、郵便受けがパンパンになる前には中身を確認されるはず。

つまり郵便受けがパンパン=中で倒れてしまっている可能性があるというわけですから、一人暮らしの高齢者の郵便受けを確認してもらう見守り方法は、理にかなっています。

しかし地域などの第三者に頼るデメリットもありますから…できれば家族や親せきなどの身内で、ポストを定期的にチェックしているか確認する方法は無いのでしょうか?

◆本サイトの表記には、一部プロモーションを含みます

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高齢者のポストの開閉には、「SwitchBot開閉センサー」がおすすめ

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この商品はセンサータイプの見守り商品で、任意のドアに設置することで、そのドアが開閉した際にスマートフォンに通知が来るというものです。

家の玄関のドアにつけることも勿論できますが、今回ご紹介したように、郵便受けの開閉部分につけることも出来ます。

また電池式なので、賃貸にお住まいで郵便受けが1階部分にある場合でも、電源などを用意せずにつけられます。

その他にも、冷蔵庫のドアや、お風呂のドア、トイレのドアなど、高齢者の見守りの上でおすすめされている様々な場所にもつけることが出来ます。

認知症の高齢者と同居している場合、徘徊の予防にも

もし認知症の高齢者と同居されている場合は、「SwitchBot 開閉センサー」はドアが開閉するとスマートフォンに通知が来るので、すぐに気付くことが出来ます。

例えば家族が寝静まった夜中や、日中に高齢者のみ一人在宅で徘徊を始めてしまった場合でも、すぐに気が付くことが出来ます。

費用も2500円程度と安価なため、ぜひ利用してみてください。

ちなみにSwitchBot 開閉センサーは、遠隔で見守る場合は、高齢者宅にネット環境が必須になります。

ネット環境が用意できない場合は、以下の記事も読んでみてください。

wifiなし・ネット環境不要の高齢者向け見守りカメラ2つ【これだけ】

Wifi不要、ネット環境無しで高齢者を見守る5つの方法